2021年コロナ時代対応のハワイゴルフ白書
昨年の3月以降、新型コロナウイルスの影響で渡航できず、ストレスのたまっている海外ゴルフ好きゴルファーも多いことだろう。
ハワイは、出国72時間以内の「陰性証明書」があれば現地での自主隔離期間を免除されるようになったため他のエリアよりは比較的行きやすくなった。
しかし、それでも依然としてハードルが高いことは確かだ。
今回『ゴルフ・グローバル』はハワイに飛び、現在のゴルフ事情について現地取材を敢行。
近い将来、ハワイに行ける時に備えて情報をレポートする。
O嬢現地取材を敢行!現地に行って初めてわかった情報をキャッチ!今のワイキキ事情もあり!
早くハワイでゴルフしたい!!
行かなきゃわからない知識と心得をお伝えします!
ハワイ島・コハラコーストに位置する「マウナラニ」。オアフ島から離島に渡る場合は、事前にPCR検査が必要だったり、現地の空港で検査を義務付けられる場合もあるので、事前に最新情報を確認しよう。
カパルアGCで販売されているマスク。ロゴ入りでお土産にもオススメ。
空港や街中のショップ・レストランなど、至るところにマスク着用を促す看板がある。
使用済みのカートを、消毒するゴルフ場のスタッフ。
コロナ禍の中、ルールを守ってプレーする地元のゴルファー(コオリナGCにて)。
*海外渡航情報や新型コロナウイルス感染症に関する情報は、日々刻々と変わっており、特集内で紹介している情報も変更している場合があります。必ず「外務省海外安全ホームページ」や「厚生労働省ホームページ」「ハワイ州観光局ホームページ」などをご覧の上、現在の状況をご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
(2021年1月現在)
Text/Eiko Oizumi
大泉英子
「ゴルフ・グローバル」編集長。国内男子、海外ツアー取材をメインに、男女シニア、海外メジャー取材は100試合以上。 全米ゴルフ記者協会、 日本ゴルフジャーナリスト協会会員。