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試合よりも「カンパチ」釣りが白熱!? ISPS名物「いけす釣り堀」が大人気

医療従事者応援・ISPS HANDAゴールデン・ミックス・トーナメント!!

開催日程:2020年11月9日〜10日(2日間競技)

開催会場:草津カントリークラブ(群馬県)

Text & Photo/Eiko Oizumi

魚を釣り上げ、リアクションするすし石垣。

 最近のISPSの男子トーナメントでおなじみの「いけす釣り」。クラブハウス近くにいけすを設置し、その中には毎朝活きのいいアジ、カンパチ、シマアジ、タイ、伊勢海老、カワハギ、ヒラメ、イサキ、うなぎ、豊後さば、アワビなど高級魚ばかりが放たれるが、プロ達の釣りに対する意識が大会を重ねるごとに高くなり、その真剣度合いが増している。

中でもISPSアンバサダーの甲斐慎太郎、中山智は日の出前からコース入りし、大ぶりのカンパチを狙う。

「朝イチで来ないと、カンパチはなくなってしまうので、6時前にはコース入りしています」(甲斐慎太郎)

カンパチを釣り上げ、記念撮影した写真を指差す甲斐。周囲はまだ真っ暗だ。
釣り初体験の女子プロが、タイを釣り上げたのをヘルプする中山智。

 なお、今大会では女子プロ、シニアプロも釣りを体験。特に、過去釣りの経験がなく、生魚を触ることもなかった女子プロもおり、気持ち悪がりながらも大魚を釣りたいと、キャッキャ楽しそうな声をあげていたのが印象的だった。

最初は恐る恐る釣りを始めた女子プロ達も、タイやアワビを釣り上げ、すっかり虜に。
イシガキダイを釣り上げ、ニッコリの尾崎直道。

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