

英・仏の選手がLIVゴルフ入り




2026年LIVゴルフは、2月4日にサウジアラビア・リヤドで開幕するが、出場選手については昨シーズン終了後、不確かな情報や憶測が飛び交っていた。
昨年のポイントランキングで24位までの「ロックゾーン」にいる選手(いわゆるシード選手)と、昨年のインターナショナルシリーズで2位までに入ったスコット・ビンセント、浅地洋佑、1月のLIVゴルフ・プロモーションズ(予選会)で勝ち抜いた者、その他一部の選手を除き、誰が今季のLIVでプレーできるのかが明らかになっていなかったのだ。
2月の開幕戦で全ては明らかになるが、ここでは1月初旬までで移籍が確定している選手と、ビッグネームの離脱に関する情報をお伝えしよう。
まず、昨年末の段階でLIVゴルフからの離脱が決まっていたのは、メジャー5勝のブルックス・ケプカ。
家庭の事情を理由に、離脱することを明らかにした。
一方、LIVへの移籍が決まっていたのは、DPワールドツアーから2025年にPGAツアーへ主戦場を移していたビクトル・ペレス(フランス)。マーティン・カイマーがキャプテンを務めるクリークスGCへ加入した。
これで同チームはドイツ、フランス、イングランド、ポーランド出身のアスリートで構成されることになる。
また、かつてはLIVゴルフでリザーブ選手としてプレーしていたローリー・キャンターが、PGAツアーの出場権を辞退してLIVゴルフのマジェスティックスGCに加入。
共同キャプテンのヘンリク・ステンソンが降格したことで、1枠が空いたところへキャンターが加入することになった。
その他、イム・ソンジェ、ミンウー・リーらPGAツアー選手が移籍するのではないか?という憶測も飛んだが、いずれもフェイクニュースだった。
リーグへの出場経路を拡大
競技は4日間・72ホールプレーに

LIVゴルフは、リーグへの出場経路を拡大し、インターナショナルシリーズからは、従来の1名から2名に出場枠を拡大。
1月にフロリダで開催された「LIVゴルフ・プロモーションズ(予選会・4日間大会)」でも、従来の1名から3名に出場枠を拡大した。
LIVゴルフCEOのスコット・オニール氏は「LIVゴルフは、世界中の選手が真にグローバルなゴルフリーグへ進むための道を広げ続けている。米国、アジア太平洋、アフリカ、欧州、中東を舞台に、世界的スター選手と競う機会が広がっている今、才能ある意欲的な選手にリーグ入りのチャンスをより多く提供することは自然な流れだ」と語っている。
1月の予選会では、リチャード・リー、ビヨーン・ヘルグレン、アンソニー・キムがトップ3入りを果たし、今季の出場権を獲得。
インターナショナルシリーズのトップ2入りを果たしたスコット・ビンセント、浅地洋佑と共に5人の選手が、今季からLIVゴルフでプレーする。
また、リーグ創設以来、3日間・54ホール競技を採用してきたLIVは、今年から4日間・72ホールで大会を開催。
オニール氏は「リーグを強化し、エリート選手により高い挑戦の機会を提供し、世界中のファンが求める最高レベルのゴルフ、エネルギー、革新性、アクセスを届けることにつなげる」と述べている。
Text & Photo/Eiko Oizumi
Photo/LIV GOLF




