ゴルフ・グローバルがオススメする今、手に入れるべき最新ギア＆違いのわかるゴルファーにぜひ使ってもらいたい選りすぐりのギアを紹介する「話題の秀逸ギア」
今回は11代目にしてついに2カテゴリー展開になったゼクシオのうちから正統進化のXXIO ELEVEN（ゼクシオイレブン）をピックアップ。
11代目のゼクシオも期待を超える見事な進化！コレは絶対に買い！
ゴルファーが信頼と安心感を抱ける数少ないブランドがある。
手にする前からどんなクラブなのか、ある程度想像できる。
代を重ねても、そのコンセプトが変わらないことに、心地よさを覚える。
それがゼクシオというブランドなのだ。
12月7日に発売された「ゼクシオ イレブン」にも、そんなゼクシオらしさを感じることができる。
変わらない形状の中に組み込まれた最新フェーステクノロジー
ヘッド後方に丸みを持たせた安心感のある形状は、まさにゼクシオを象徴するもの。
そこへ、最新の“フラットカップフェース”を組み合わせたのがゼクシオ イレブンの最大の特徴だ。
これまでフェースの肉厚は、ＳＬＥルールに適合させるため、センター部分を厚くしてその周辺を薄くする構造を、どのメーカーも採用していた。
ゼクシオ イレブンでは、中央部をこれまでより0.45mm薄くした上で、その領域を拡大する“フラットカップフェース”を用いたのだ。
たわみやすくなり、反発性能が向上したことで、女子プロたちも「初速が速い！」とその性能差を肌で感じている。
このフェーステクノロジーに加えて、グリップエンドに重量を搭載させたカウンターバランスが、トップのポジションを安定させ、振りやすさをプラスしている。
飛距離と許容性をグレードアップさせた正統進化のイレブン アイアン
アイアンも、やはりゼクシオらしい構えやすさと安心感を継承しながら、飛距離への追求がなされている。
バックフェース内部に従来よりも約２倍の溝を施すことで、ボディをたわませ、反発性能を向上させている。
フェース下部の打点に対しても、しっかりボールが上がり、飛距離性能も確保している。
外見からは変化がないように思えるが、中身は最新のテクノロジーが搭載されているのだ。
ゼクシオ イレブン ドライバー
フラットカップフェースの反発力、フルチタンが生むサウンドと飛距離性能、自社生産シャフト。そしてグリップエンドに至るまで徹底して突き詰めた〝全方位進化〟これこそナンバー1の証だ。
フェース素材：チタン（Super-TIX®51AF）
ボディ素材：Ti-811 Plus+SUSウェイト
フェース：鍛造
ボディ：真空精密鋳造
ロフト：9.5度・10.5度・11.5度
ライ角：59度
ヘッド体積：460cm3
クラブ長さ：45.75インチ
シャフト：ゼクシオMP1100（S・SR・R・R2）
クラブ重量：280g（R）
価格：80,000円+税（1本）
ゼクシオ イレブン アイアン
飛びの秘密を握るチタンフェース、やさしさ+飛びの秘密ツイングルーブホディなど打てばその大きな進化に驚くはず。
ヘッド素材 フェース：チタン（Super-TIX®51AF）
ボディ：SUS630ステンレス製法
フェース：ミーリング加工インサート
ボディ：ロストワックス精密鋳造
ロフト（#5〜PW）：22°・25°・28°・32°・37°・42°
シャフト：ゼクシオMP1100カーボン、N.S.PRO 860GH DST for XXIOスチール
長さ：37.75インチ（#6・カーボン）、37.5インチ（#6・スチール）
価格：120,000円+税（カーボン・#6〜9、PW）、95,000円+税（スチール・#6〜9、PW）、24,000円+税（単品：#5、AW、SW カーボン）、19,000円+税（単品：#5、AW、SW スチール）
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