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「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」
DP ワールドツアーのスター選手が参戦を確定!!
~注目の観戦チケットも絶賛販売中!!~

Photo/Eiko Oizumi

昨年、コロナ観戦の影響でJGTO単独開催となった「ISPS HANDA欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」でツアー初優勝を遂げたISPS契約選手の桂川有人(中央)。左はISPS半田晴久会長、右はJGTO会長の青木功。

DP ワールドツアー(ヨーロピアンツアー)が日本ゴルフツアー機構(JGTO)とともに初めて日本で開催する新たなトーナメント「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」(英語名: 2023 ISPS HANDA – CHAMPIONSHIP/ ISPS HANDA 選手権)の観戦チケット販売が始まった。

4 月 20〜23 日に茨城県小美玉市のPGM 石岡ゴルフクラブで開催される本大会には、DPワールドツアーと JGTO のスター選手たちが集い、この大会の観戦チケットは 2,000 円~の料金で販売される。(https://isps-championship.com/jp/ticket.html

DP ワールドツアー期待の選手、ニコライ・ホイガードとラスムス・ホイガード、2018 年「ライダーカップ」で優勝した欧州チームキャプテン、トーマス・ビヨーンといった注目選手たちが、DP ワールドツアー4 勝のラファ・カブレラベロとともに 4 月に来日する予定だ。大会は、最近発表されたDP ワールドツアー、PGA TOUR、 JGTO とのパートナーシップに基づいて開催され、JGTO の賞金ランキング上位 3 選手はDP ワールドツアーのシード権を獲得できる。

トーマス・ビヨーンはデンマークで最も成功したゴルファーで、DP ワールドツアーでは通算15 勝。ISPSアンバサダーも務めている。さらに、5 年前のパリで開催された「ライダーカップ」では米国相手にヨーロッパを勝利に導き、輝かしいキャリアを収めた。ビヨーンは「半田会長の継続的な尽力のおかげで、アジアで再び DP ワールドツアーが開催されるのは素晴らしいこと。4 月に PGM 石岡ゴルフクラブでプレーするのを楽しみにしている」と語っている。また、同じくデンマークの若手、ホイガード兄弟は、DPワールドツアーで2人で5勝を挙げており、「日本でプレーするのが待ち遠しい」と語る。

スペイン出身のR・カブレラベロも、ISPSアンバサダー。過去、「ライダーカップ」にも出場し、ロレックスシリーズの優勝者でもある彼は DP ワールドツアーでの 5勝目を狙う。
「アジアではいつも楽しくプレーしているし、直近のタイでの試合でも最高の 1 週間を過ごせた。ISPS のサポートによりDP ワールドツアー初の日本開催となるこの大会に参戦できることにとても興奮している」

ISPS HANDA は、スポーツは社会的、人種的、社会経済的な壁を超えて人々と社会にインスピレーションを与え、絆を結ぶという信念を基に日本の慈善活動家である半田晴久会長によって設立された組織。半田会長は
「世界はグローバルな時代。ゴルフ界も例外ではありません。米国PGAツアーも欧州のDP ワールドツアーも連携して協力し、多様に活動を広げている。そんな中で、日本のゴルフ界が DPワールドツアーと共催し、グローバル化する世界のゴルフ界と、歩みを共にする事を期待します。そのために ISPS は今後尽力する所存です」と語っている。

ISPS HANDA は、DP ワールドツアーの国際試合として「ISPS HANDA ウェールズオープン(2012-14、2020)」、「ISPS HANDA パースインターナショナル(2012-14、2016)」、 「ISPS HANDA ワールドカップオブゴルフ(2013,2016,2018)、ISPS HANDA ワールドスーパー6 パース(2017-2019)、ISPS HANDA Vic オープン(2019-20)」、「ISPS HANDA UK 選手権(2020)」、「ISPS HANDA ワールドインビテーショナルpresented by Modest! Golf Management(2021)」と「ISPS HANDA 選手権 in スペイン(2022)」を 10 年に渡り、支援してきた歴史を持つ。2022 年 「ISPS HANDA 選手権」は賞金総額 200 万 US ドルで、3 年契約の 1 年目の試合として、2022 年は日本とスペインの両方で単独大会として開催された。DP ワールドツアーと JGTO による共催で史上初のレギュラー試合となる。

【DP ワールドツアーについて】
DP ワールドツアーはヨーロピアンツアーグループの主要な男子プロゴルフツアーで、2023年シーズンは世界 26 カ国で 39 試合以上を開催。1972 年に設立された DP ワールドツアーは、以前はヨーロピアンツアーという名称で運営されていた。2023 年の試合日程には、ロレックスシリーズ5大会、メジャー4 大会、ワールドゴルフチャンピオンシップ 1 大会、さらに世界各地で開催されるトーナメントが含まれており、DP ワールドツアーが単独で開催するすべての大会の最低賞金は 200 万ドルとなっている。シーズンの最後には、ロレックスシリーズの最終戦である「 DP ワールドツアー選手権・ドバイ」が開催され、ロレックス協賛のもと年間を通じて実施されているポイントレース「レース・トゥ・ドバイ・ランキング」の優勝者が決定する。
DP ワールドはサプライチェーンと物流ソリューションを端から端まで担うドバイの大手企業で、欧州ツアーグループが運営する DP ワールドツアーのタイトルパートナーとなっている。(https://www.europeantour.com/dpworld-tour/

【ISPS HANDA について】
ISPS HANDA は 2006 年に半田晴久会長によって、世界中でスポーツの変革を促進するために設立された。ISPS HANDA はブラインドゴルフ、障がい者ゴルフを含め、アーチェリー、ボウリング、ボクシング、サッカー、ゴルフ、ポロ、ボート、ラグビー、水泳などのスポーツイベントを支援し促進している。
「スポーツには他にはできない希望を生み出し、教育や文化の壁を打破し、世界中のコミュニティを団結させる特殊な能力があると信じています。ISPS HANDA のゴルフへの支援は、スポーツの力に対する揺るぎない信念から生まれています。」(https://www.isps.or.jp/

【日本ゴルフツアー機構について】
日本ゴルフツアー機構(JGTO)は、1999 年 2 月に日本プロゴルフ協会から分離独立した日本の男子プロゴルフトーナメントを管理・統括している国内唯一の団体で、『ジャパンゴルフツアー』の名称で活動。日本国内で開催されるトップカテゴリーのツアートーナメント、下部育成カテゴリーの ABEMA ツアーには、オフィシャルワールドゴルフランキングポイントが付与されている。またジャパンゴルフツアーのメンバーには、海外 4 大メジャー大会への出場資格も提供。JGTO は、スポーツによる国際交流の担い手として存在しており、世界中のトップ選手を惹きつけている。(https://www.jgto.org/

【PGM 石岡ゴルフクラブについて】
帝王・ジャック・ニクラスが設計。「私が知りえる日本のゴルフ場の中では最高だ」と評した、高い戦略性を持つコース。自然を生かしたレイアウトでプレーヤーに 14 本すべての クラブを駆使させる戦略性の高いコース。過去に 8 年連続で男子ツアー「アコムインターナショナルトーナメント」が開催され、2015 年、2016 年には「HONMA TOUR WORLD CUP AT TROPHIA GOLF」、2022 年「HEIWA PGM CHAMPIONSHIP」「ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」が開催されるなど、名門コースとして名を馳せている。

所在地 〒311-3401 茨城県小美玉市世楽 1050-1(TEL:0299-58-5111 FAX:0299-58-5119)
開場日 1994 年 12 月 12 日 設計者 ジャック・ニクラス
https://www.pacificgolf.co.jp/ishioka/)

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