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ISPSハンダ「グレートに楽しく面白い
シニアトーナメント」さらにパワーUPして開催!

2021年7月8日〜9日に太平洋クラブ・大洗シャーウッドコースで開催された「ISPS HANDA楽しく面白いシニアトーナメント」。優勝は「全米プロシニア」チャンピオンの井戸木鴻樹(左)、スーパーシニアの部は、福沢孝秋(右)。中央はISPS半田晴久会長。

Text & Photo/Eiko Oizumi
Photo/ISPS

 ISPSの「楽しく面白いシニアトーナメント」第2弾は、10月22日(金)〜24日(日)の3日間、五浦庭園CC(福島県)を舞台に開催。賞金総額5300万円、優勝賞金1000万円をかけて行なわれ、スーパーシニアの部は23〜24日の2日間で賞金総額300万円、優勝賞金60万円で同時開催される。

 7月大会開催時には表彰式の前に男女の「プロレス」を行ない、ゴルフとプロレスという意外な融合に場内、大賑わいだったが、今回はさらに花火も上がる予定で、エンタメ性がさらにパワーアップ。ISPS半田会長の「ゴルフイベントの創造」を試合ごとにグレードアップしている。今回も表彰式の前に「第1試合(女子プロレス)」「第2試合(男子プロレス)」「第3試合(トークバトル)」が行われる予定で、女子プロレスは、ダンプ松本、クレーン・ユウ、佐藤綾子(セコンド/ブル中野)VS井上京子、薮下めぐみ、梅咲 遥(セコンド/南月たいよう)、男子プロレスは新崎人生、Takaみちのく、のはしたろうVS藤原喜明、西村 修、GAINA(セコンド/ザ・グレート・カブキ)という豪華な顔ぶれの闘いを無料で観ることができる。実際に芝生の上にリングを作り、迫力満点のプロレスを間近に披露。プロレスを観たことがなかった人も、ルールをよく知らない人も、プロレスラーたちの迫力とエンターテインメントに大いに楽しめること間違いなしだ。

前回のトークバトルは、長州力、蝶野正洋、武藤敬司の3人が出演。

 また、第3試合のトークバトルは、前回大好評だった長州力、武藤敬司、蝶野正洋に加え、今回は天龍源一郎も参戦。半田会長もスペシャルゲストとして参加する。プロレス界の大御所は個性派揃いで、トークにも厚みがあり、おもしろい。リング上のプロレス観戦だけではわからなかった、過去のおもしろいエピソードなども聴けるので、ゴルフに興味のないプロレスファンもぜひ足を運んでみてほしい。

 なお、ISPSのゴルフイベントで毎回大好評の「食べ放題シリーズ」だが、今回は秋も深まり、豚汁やおしるこ、甘酒、焼き芋が食べ放題・飲み放題。また、3日間、先着1000名に無料でお弁当とお茶を配布される(毎日お弁当の内容も変わる)。

 そして、コロナ禍でのイベント開催ということで、ギャラリーにはマスク、フェースシールド、ビニール手袋のコロナ対策グッズが全員に無料で配られ、入り口では検温、うがいなども実施している。場内、コロナ対策にも細心の注意を払いながら、ゴルフもプロレスも安全に鑑賞できるように工夫が施されている。

「スポーツの力で社会をより良く」がISPSのモットー。コロナで気持ちも沈みがちな世の中だが、少しでも楽しんで欲しい、人生を明るく過ごして欲しいというのが半田会長の願いである。

秋の行楽シーズンは、コロナ対策も万全に取りながら、ゴルフ観戦がオススメだ。

大会の詳細はこちら
https://www.isps.or.jp/2021/09/16/20211022-24-isps/

男子も女子もプロレス界の大御所、花形スターが登場。7月開催のシニアトーナメント会場では、18番ホール脇にリングを特設し、迫力満点の闘いを堪能した。

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