USAチームの妻&ガールフレンド
昔からツアーの「おしどり夫婦」として有名なシンプソン夫妻。ホールアウト後はキスでお迎えし、クラブハウスに戻るのがダウド夫人のルーティーンだ。今回も副キャプテンの夫のそばで、メンバーたちを応援。
シャウフェレ夫妻(右の2人)と、今年の11月に結婚したばかりのコリン・モリカワ&キャサリン・スーさん。キャサリン夫人自身も大学ゴルフ部出身で、学生時代から交際していた。
オフになるとナパに一緒に旅行に出かけたりする、公私共に仲がいいシャウフェレ(左)とキャントレー(右から2番目)。シャウフェレのマヤ夫人(左から2番目)とキャントレーのフィアンセ、ニッキさん(右)も仲良しで、大会中は一緒に行動することも多かった。
最終日のシングルス戦を前に、1番ティーに昨年11月に誕生したサミーくんを抱えて連れてきたアニー夫人。耳当てが好きだそうで、スピースは「サミーが耳当てをするのが好きでよかった。1番ティーは(大勢の観客で)すごく騒がしいからね」とコメント。
スピース&トーマスはジュニア時代からの親友であり、よきライバルだが、スピースの妻アニーさんとトーマスのジリアン夫人も、とても仲良し。スピースのガールフレンドだったアニーさんは、2018年11月に入籍。トーマスは11月にジリアンさんと結婚したばかり。
世界選抜チームの妻&ガールフレンド
世界選抜チームのトレバー・イメルマンは、2003年にカルミニータ夫人と結婚。南アフリカのケープタウンで14歳(中学時代)で知り合い、その後交際、結婚へと進んだ。お互いに初めての交際相手と結婚。長男のヤコブくんもエリートアマチュアゴルファーだ。
マリー夫人は以前、トーマス・ビヨーンのベビーシッターだったが、現在はインテリアデザイナーとして活動中。アダムとは2014年に結婚。現在、スイスに居を構え、2人の子供たちと暮らしている。
12人の選手のうち、韓国人選手が4人を占めた今年の大会。チェ・キョンジュのキム夫人(右)が中心となって、チームの輪を築いた。
7ヶ国の選手たちが集まる世界選抜チームだが、その妻&ガールフレンドたちはとても社交的で結束力が強い。明るく仲良く、選手たちの応援に励んでいた。