• 国境や人種を超えたスポーツの力とゴルフの愉しさをすべての人に。
  1. ホーム >
  2. ISPSゴルフイベント告知 >
  3. 【ISPSアンバサダーインタビュー】レキシー・トンプソン「ゴ...

【ISPSアンバサダーインタビュー】レキシー・トンプソン「ゴルフは私の人生。世界ゴルフ殿堂入りしてゴルフの素晴らしさを伝えたい!」

ISPS Ambassador Interview
レキシー・トンプソン
Lexi Thompson

「ゴルフは私の人生。 世界ゴルフ殿堂入りしてゴルフの素晴らしさを伝えたい!」

ゴルフの素晴らしさを伝えられるアンバサダーになりたいと語るレキシー。
今年の最大の目標を語ってもらった。

©GettyImages

大胆な水着姿もサマになる、美貌と実力を兼ね備えた米国のレキシーは、数々の歴史を塗り替えるメジャーチャンプだ。

「東京オリンピックに出場して金メダルを獲りたいですね!」

――今年も3ヶ月経過しましたが、どんな年にしたいですか?

トンプソン:一番の目標は東京 オリンピックに出場すること(現在はメンバー入りをする可能性が濃厚)。

国を代表して戦うということは、どんな大会であれ大変な名誉です。

特にオリンピックは、世界のベストアスリートが集う舞台。
私もリオ五輪に出場したオリンピアンですが、また東京にも出たいですね。

――トッププロ達にはメジャーという大きな目標もありますね。それと比較してどうですか。

トンプソン:メジャーも含めて、普通の試合は自分のためだけに出場しています。

でも、オリンピックは国のためにプレーする。
そのパッション(情熱)の違いでしょうか。

――将来的にはどんな目標を持っているのですか?

トンプソン:世界ゴルフ殿堂入りを果たしたいですね。

ゴルフの世界に入った時からそう思っていました。

ゴルフの素晴らしい部分をファンに伝えるアンバサダーとして私を覚えて頂きたい。そのためにも、ゴルフ殿堂入りはしたいですね。

――24歳とまだまだお若いですが、ティーンエージャーの頃からプロとして活躍しているレキシーさん、以前と違って来たことはありますか。

トンプソン:私個人としてのプレースタイルは、アマチュア時代と変わっていません。

ただ、メンタルのレベルはずいぶん変わりました。

辛かったこともあるけれど、それを乗り越えることでメンタルが強くなったと感じています。
いろいろなことがかみ合ってきたのかな?

――経験がメンタルを強くしたということですか?

トンプソン:そうですね。

毎日毎日、いえ、1つ1つのショットで学べるというのがゴルフの魅力だと言っていいでしょう。

そう言う意味でも、ワークライフバランスと言うのがすごく重要だと感じています。

――人生で大切なことですね。

トンプソン:はい。家族や親しい友人たちなど、私をサポートしてくれる輪は、とても大事です。

それから、人生において、ゴルフがすべてではないとわかっていることも必要です。
ゴルフとゴルフではないことのバランスですね。

ゴルフが家族の深い絆を生んだ。
ゴルフを通してチャリティ活動にも貢献したい。

©GettyImages

――これまでのゴルフ人生の中で、ゴルフから逃げ出したくなることはありませんか。

トンプソン:NO! 考えたこともないです。

何かあっても少し休んでリフレッシュすれば元に戻れます。

どうせいつかは引退するんだから、そういうことはその後に計画すればいいと思っています。

――ゴルフは息の長いスポーツですが、引退後のことも考えているのですか?

トンプソン:女性ですから結婚したいし子供も欲しい。

長いゴルフ人生は考えにくいですね。

――ゴルフ以外にどんなことがしたいですか?

トンプソン:フィットネスに興味がありますね。ジムを経営したりするかもしれません。

ISPSからインスパイアされてチャリティ活動という素晴らしいものにも1年通して関わりたいと思っています。

――あなたにとってゴルフとはなんでしょう?

トンプソン:「人生」そのものと言っていいですね。

コース内に住んで、兄弟もゴルフをしていたし、家族みんながゴルフ中心の生活でした。

それで深い絆が生まれて家族が一体化した気がします。

世界のすべてをゴルフで学んできたと言ってもいいくらいです。

©GettyImages

2010年6月、15歳126日の若さでプロ転向したレキシー。それまでミッシェル・ウィーが持っていた15歳359日のプロ入り最年少記録を更新した。

©GettyImages

ダイナミックなスイングとトレーニングで、2019年度の米女子ツアーの平均飛距離は約276ヤードと、ツアーでも5本の指に入る。

©GettyImages

2007年、12歳4ヶ月で全米女子オープンの予選会を突破し、史上最年少出場記録を樹立。当時から注目の的だった。

【PROFILE】

アメリカ・フロリダ州出身。1995年2月10日生まれ。本名はアレクシス・トンプソン。身長180cmと大柄で、ダイナミックなスイングから放たれるロングドライブが魅力。米ツアー11勝。14年クラフト・ナビスコ選手権(現 ANAインスピレーション)でメジャー初優勝。兄のニコラス・トンプソンもプロゴルファー。日本では「ワールドレディースチャンピオンシップ」で1勝。昨年は米ツアー「ショップライトLPGAクラシック」で優勝した。

Text/Junko Ogawa
Photo/Getty Images、ISPS

関連する記事