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【ISPS NEWS】ISPS HANDA やっぱり面白いシニアトーナメントでプラヤド・マークセンがシニアツアー史上初の4連勝達成!

ISPS HANDA・やっぱり面白いシニアトーナメント
2022年10月21日〜23日/サザンクロスリゾート(静岡県)

プラヤド・マークセンがシニアツアー史上初の4連勝達成!

©ISPS

ポールダンサーと記念撮影をするP・マークセン(後列中央)。

優勝

プラヤド・マークセン(タイ)
1966年1月30日生まれ。163cm、68kg。4歳からゴルフを始め、25歳でプロ転向。日本で6勝、アジアンツアー10勝、日本シニアツアー19勝(10月23日現在)。2016年からはレギュラーツアーとシニアツアーの両ツアーを転戦し、シニアで3年連続賞金王に。

©ISPS

ショットの精度に定評があるマークセン。今季のシニアツアーでバーディ数、パーキープ率1位を誇る。

日本シニアツアーで圧倒的な強さを誇る、タイのプラヤド・マークセン。
彼は今季、9月半ば以降のシニアツアーで大活躍を遂げ「ISPS HANDA・やっぱり面白いトーナメント」でシニアツアー史上初の4連勝。
自身4度目のシニアツアー賞金王に向かってばく進中だ。

パターを替えたのが好調の秘訣

9月の「日本シニアオープン」を皮切りに、「日本プロシニア」「トラストグループカップ・佐世保シニアオープン」と3連勝を飾っていたタイのプラヤド・マークセン(56歳)が、「ISPS HANDA・やっぱり面白いシニアトーナメント」で優勝し、シニアツアー史上初の4連勝を達成した。
最終日を首位タイでスタートした彼は、一時は横尾要に首位を明け渡すこともあったが、1イーグル、4バーディ、1ボギーの66で回り、2位の渡部光洋に3打差の通算12アンダーで優勝した。

「左足(のふくらはぎ)に痛みがあり、昨晩はホテルに戻ってからふくらはぎを冷やした。湿布を貼ったり、冷却スプレーをかけたり、奥さんにマッサージをしてもらった。上り坂はきついので、ゆっくり歩くようにした」とマークセン。
だが幸い、スイングに支障はなかったという。

「パターを替えて、アドレスも変えたらパットが良くなり、自信がついた。これが4連勝の要因だ」
―P・マークセン

©ISPS

パターを替えて、アドレスを変えてから絶好調のマークセン。

©Eiko Oizumi

9月以降、「日本シニアオープン」「日本プロシニア」「トラストグループカップ・佐世保シニアオープン」「ISPS HANDA・やっぱり面白いシニアトーナメント」と4連勝を飾っている。

また、ここまでの4連勝の秘訣を問われると、「パッティングの調子がずっと悪く、ラインも読めなかったけど、コマツオープンからパターを替えてからは、アドレスも変えてパッティングがよくなった。パットに自信を持てるようになったから、勝てたと思う」と語った。

また最終日は小技も冴え、前半だけでチップインを2回決めた。
1番ホールでボギーを叩いたものの、その後は終始安定したプレー。
シニアツアー19勝目を飾った。

「今後は日本のシニアの試合に出て、そのあとアジアンツアーの試合でインドネシアに行き、また日本のシニアに戻ってくる」と精力的にレギュラーとシニアツアーの両ツアーに参戦し、海外遠征にも出向いている。
「ゴルフが好きで、プレーしていて楽しい」ことが彼のゴルフの原動力となっているが、まだまだ衰え知らずの56歳。
四度目のシニアツアー賞金王に向けて、ラストスパートだ。

©Eiko Oizumi

65歳以上のスーパーシニアの部で優勝したのは、高橋勝成。賞金100万円をゲットした。両肩を痛めていたが、この2週間で痛みもなくなったこと、佐野修一にインパクトの形を作ってから振るようにアドバイスを受けたところ、フィーリングや飛距離が戻ってきたことが勝因だという。

最終成績

優勝P・マークセン−12
2位渡部光洋-9
3位横尾 要、兼本貴司−8
5位矢澤直樹、T・ウィラチャン、藤田寛之、野上貴夫−7
7位崎山武志、室田 淳−6
9位寺西 明−5

ISPSのゴルフ文化の創造
表彰式がラスベガス風に!

©Eiko Oizumi
©Eiko Oizumi

花火1000発、ポールダンス、ディスコ、仮装パーティで大盛り上がりの表彰式

©Eiko Oizumi

世界でも活躍中の、日本のトップクラスのポールダンサーが、美しく力強いポールダンスを披露した。

©Eiko Oizumi

ゴルフ場の上空には1000発の大型花火が次から次へと打ち上げられた。音楽とシンクロさせることで、花火芸術の粋を極めている。

©Eiko Oizumi

MAHARAJA六本木など、各地でプレー中のDJ TAKA-Gによる音楽に合わせて、野外ディスコで楽しむ選手や観客たち。

©Eiko Oizumi

選手たちは、被り物や衣装で仮装し、ハロウィン気分を満喫。写真はISPSアンバサダーの飯島宏明(左)と久保勝美。

©Eiko Oizumi

日本プロゴルフ協会・吉村金八会長も戦国武将のコスプレでスピーチ。

©Eiko Oizumi

TVにも多数出演しているプロチアリーダー「チーム スパーク」も登場。元気に明るく会を盛り上げた。

以前から、プロレスや野外演劇、薪能、中国雑技団、花火大会など、ゴルフとは無縁と思われてきたものとゴルフとの融合を試みてきたISPS半田晴久会長。
ゴルフトーナメントの開催だけでなく、その「アフターイベント」ともいうべく「ゴルフ文化の創造」にも近年注力しているのだ。

そして今大会では、日本トップクラスの妖艶なポールダンサーが、壇上に上がり、ポールダンスを披露。場内の雰囲気を大いに盛り上げた。
その後はプロのDJによるディスコタイム。最後はサザンクロスリゾート上空に、半田会長自ら作曲した音楽に合わせて、花火1000発が打ち上げられ、選手やギャラリーから感嘆の声が漏れた。

回を追うごとに、ジャンルも増え、規模も大きくなっているISPSのゴルフ文化。
ゴルフ観戦だけでない、人生の楽しみがISPSのイベントには散りばめられている。

Text & Photo/Eiko Oizumi
Photo/ISPS

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